仙台市議会議員

渡辺ひろしのブログです。

 
新春のお慶びを申し上げます。
皆様方には新しい年を迎え、
新たな気持ちでご出発をされたことと
拝察いたします。

政権が変わり、日本復興に向けて
国民の期待は高まりつつあります。

このままでは日本はダメになってしまうと
危機意識を募らせていた一人として、
私も日本再建に向けて共に歩んで参りたいと
念願しているところです。

今年一年の国家の弥栄と国民一人ひとりの
お幸せを僭越ながらお祈りいたします。


仙台市議会議員
 渡辺 ひろし

                 
 



政治家は

決断と実行,そして責任

です。

今後も市政一貫を貫きます。

このブログには日常のこと市政に関すること

或は心に浮かぶ由無しごとを書き綴ります

.
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速やかな復旧・夢のある復興
そして
未来に生きる子供たちのために
全力投球
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任期満了まで残り
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2012年12月25日

国土を守る、国民の生命を守る

水不足のサウジ、ナイル川上流を買収?

引用始め ナショナルジオグラフィックから

Fred Pearce in Ethiopia
for National Geographic News
December 21, 2012

 アラビア半島の大半を占めるサウジアラビアの国土は、その95%が砂漠である。サウジアラビアを飛行機で移動すると、砂漠のあちこちに散在する大規模な牛舎や円形の巨大な農地が目に入ってくる。同国民を養う上で欠かせない施設だ。灌漑や牛の体温調整に必要な水は、砂漠の地下1キロ以上からくみ上げている。アラビア半島が湿潤だった最後の氷河期に大量の水がたまり、世界最大級の帯水層が生まれたのだ。




 同国は30年以上、このような地下水資源を利用した農業を営んできた。石油から得られる膨大な収益を投入して、食料自給の夢を追い求めたのだ。小麦は国際価格の5倍で政府が買い取り、水はタダ、くみ上げポンプの電気代もほとんど無料だった。

 しかし現在、ポンプの多くは沈黙し、蛇口も閉じたままだ。政府は、「2016年までにすべての小麦生産を終了し、水冷式の牛舎もできる限り早期に廃止する」と発表している。

 頼りにしていた地下水が枯れ始めたのだ。

 農業を始めた40年前、砂漠の地下にはおよそ500立方キロという驚くべき量の水が蓄えられていた。しかし近年、くみ上げられる農業用水は年間で最大20立方キロに達していた。まして、雨はほとんど降らない土地柄で、水は減る一方だった。

 2004年にイギリスのロンドン大学が分析したところ、2008年までに少なくとも400立方キロの水が消費されたという。つまり、氷河時代に蓄えられた“化石水”の5分の4が、わずか一世代ほどの年月で既になくなってしまったのだ。

 海水の脱塩化は費用がかかるため、淡水確保の代替策にはならない。それでも、サウジアラビアは「食料自給」の夢をまだ捨てていない。自分の土地の水が枯れたら、よそから手に入れればいい。

◆ナイル川の上流を押さえる?

 標的になった例が、アフリカ東部、エチオピア最貧地域のガンベラ州だ。ここは世界最長のナイル川の上流域に位置している。

 先祖代々の狩場だった森と湿地に突然、サウジの大富豪モハメド・アル・アモウディ氏所有の農地開発企業サウジスター社が進出してきた。

 2011年、エチオピア政府は地元住民に対し、「森から出て、政府が用意した村に移るように」と伝えた。表向きには「住民のため」とされたが、アル・アモウディ氏の開発に沿った政策であることは明白だった。当時のエチオピア首相メレス・ゼナウィ氏は、アル・アモウディ氏と友人関係にあり、以前から金銭的支援を受けていたのだ。

 今年4月、ついに事件が起きる。反対派住民の武装集団が、ガンベラ州アボボ近郊にあるサウジスター社の事業所を襲撃、作業員5人が死亡し、エチオピア軍が犯人捜索に乗り出した。非営利団体のヒューマン・ライツ・ウォッチによると、その際、兵士によって村が略奪され、男性は一斉検挙と拷問、女性は性的暴行を受けたという。

◆野生生物も危機に

 被害を受けたのは人間だけではない。ガンベラ州には、シロミミコーブやナイルリーチュエ、ゾウ、ハシビロコウなど希少な動物が生息しており、1970年代にガンベラ国立公園が設立されている。しかし、公園の保護体制は十分ではなく、敷地のほとんどがサウジスター社に売却された。

 サウジアラビアの農業大臣ファハド・ビン・アブドルラフマーン・バルグナイム氏はこの件に関し、「正直に言って、アフリカ側から不満の声を聴いたことはない。“問題が起きている”と騒ぐのは外国人だけ。地元でもノープロブレムだ」とコメントしている。

 なお、サウジスター社はコメントを拒否している。

◆外国政府との友好関係

 アブドッラー・ビン・アブドルアジーズ国王兼首相が主導する農業海外投資プロジェクトは、2008年の開始以降、海外の土地と水を買収する国内企業にお墨付きを与えている。対象地域はアフリカ西部のセネガル川からニューギニア島インドネシア領にまで至り、契約条件には通常、「水を自由に利用する権利」と「収穫物の50%以上をサウジに輸出する権利」が含まれている。

 受け入れ国政府も企業との契約を喜んでいるケースが多い。今年8月に亡くなったエチオピアのゼナウィ前首相は生前、サウジスター社との契約について、「土地を開発すれば自国民も食料が得られる。自然を大切にするのもわかるが、飢え死にしては意味がない」と語っていた。

 これに対し、アフリカの最大手銀行である南アフリカ共和国のスタンダード銀行は2012年、ゼナウィ氏の方針を批判し、次のように論じている。「サウジアラビアの投資受け入れは政策ミスで、大陸全体に悪影響を及ぼす。土地や水など、資源の価値を適切に評価する必要がある」。

Photograph by Peter Guttman, Corbis

引用終わり

生存のための資源争奪戦が、顕になってきました。水面下ではすでに常識であったことですが、表に出てきているということは深刻です。もう遠慮も、慎みも構っていられない状況になったということです。

私たち日本人も我が事とと思わねばなりませんね。政治が先陣を切って対策をしなければなりません。自治体といえどもアンテナを高く上げて、自分の足元を確かめ固めねばなりません。
posted by 渡辺ひろし at 05:00| 日記
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